第2回講座「効果的なティーム・ティーチングの在り方」受講者からの質問と講師からの回答

質問

私は英語が全くわからないのですが、「ストラテジー」などの言い回しは、職場の同僚であるALTとの関係づくりという文脈で用いるのは適切なものなのでしょうか。Unit2の動画でも「ALTは耳を傾けるようになる」などの説明がなされていましたが、私がもしALTにそう思われているなら残念だと思いますし、逆に私は(自分の英語力が貧困だと自覚しているからこそ)ALTの方を見下したような感情は抱いていません。そのような中での講座だったので、内容には違和感を感じました。

回答

英語のストラテジー(strategy)は元来は軍事で使われる用語であったかも知れませんが、中立的な「手法・手段」という意味で日常的に使われています。

ALTという異文化を背景とした方との人間関係構築には時には積極的な作戦が必要だということをお伝えしたかったので、あえてストラテジーという言葉をそのまま使わせていただきました。

また講師であるハヤシ、ロードの両名もこのストラテジーという言葉の使用に対しては違和感を覚えないとのことでした。

質問

ALTは子供たちと一緒に給食を食べるなど(今はコロナ禍で難しいが)、授業以外のさらなるコミュニケーションを望んでいるのか。

回答

多くのALTはそうした活動を望んでいるとは思いますがALTご本人の意向や、管理職の先生方を通して雇用契約内容をご確認ください。